取材記者BOOのアラモード

<2024年2月10日>
◆バレンタインデーに女性が男性へチョコレートを贈って好意を伝える日とされているのは日本だけ。海外のバレンタインデーは、愛の守護神とされている聖ウァレンティヌスに因んだ祭日に由来することから、大切な人へ贈り物をして愛や感謝を伝える日とされているようだ。国によって異なるものの、多くは恋人や家族、友人などにメッセージカードや花束、プレゼントを贈り合っている。プレゼントはチョコレート以外の菓子や衣服、一緒のディナーなどを贈ることもある◆アメリカ:一般的には男性から女性へ贈り物をする日とされており、贈る相手は恋人に限らず、家族や友人など。贈り相手は幅広いが、日本のような「義理チョコ」の風習はない◆イギリス:男性から女性へ気持ちを伝えて贈り物をするのが一般的。恋人が愛を伝えるだけでなく「想いを寄せる人にひそかに愛を伝える日」ともされている◆フランス:バレンタインデーは「恋人の日」とされている。他の欧米諸国と同じように男性から女性へ花束とメッセージカードを贈るのが定番だが、恋人同士でプレゼントを贈りあうこともあるという。ただ、当日のメインはプレゼントよりはカップルや夫婦で一緒に過ごすことであるとされていようだ◆概念はさておき、美味しいパンで豊かな気持ちを味わえる日になることを願う。

<2024年1月10日>
◆元旦夕方に発生した能登を震源とする「令和6年能登半島地震」で被災された皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。今年も弊紙をご愛顧賜りますようお願い申し上げます◆物流業界の「2024年問題」により様々な問題が生じると予想されており、多くの企業でこの問題に対応するため、従来の仕事のやり方やルール、労務管理などの改善が必要と認識されている。特に加工食品物流に関わるドライバーは、長い時間外労働が発生しているといわれ、今後さらにネット通販での食品類の物流需要が増えると、輸送能力が限界を迎える恐れがあると指摘されていることから、パン類のネット販売も見直す必要があるように思う◆辰年のことわざに「一竜一猪(いちりょういっちょ)」がある。努力して学ぶ人と怠けて学ばない人の間に大きな差が出ることを表すもので、竜は賢く成功した者を象徴し、猪は学ばない者を象徴している。つまり、努力するかしないかで人の賢さや成功の度合いに大きな差が出るということ◆2022年は、暫く続いたパン類の年間生産量120万トンを割り込んだが、2023年は、パン業界全体の努力により、一昨年並みの120万トンを上回ろうとしている◆今年も継続して竜のごとく努力を怠らなければ「一竜一猪」の通り、素晴らしい結果に繋がると信じている。

<2023年12月10日>
◆12月も半ばとなり、ベーカリーではクリスマス商戦の追い込みで忙しい日々を過ごされていることだろう◆2024年の干支は甲辰(きのえたつ)。干支は元々古代中国の思想・陰陽五行説から発生したもので、本来は十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組み合わせ。現代の日本では、十干に言及されることは少ないが、動物と結びついた十二支は年賀状のイラストやその年を象徴するキャラクターとして使われることも多く、小さな子どもにまで定着している。十二支の中で唯一、空想上の動物「辰」が当てられており、東洋では辰=龍は神の使いであり、世を統べる権力の象徴とされ、昇り龍などに描かれるように勢いよく活気あふれる年になるといわれている◆「甲」は、十干の一番最初の文字で、物事の「はじまり」を示す。草木が成長し勢いを増す様を表すともいわれている。「辰」の字にも成長の意味があり、起源は「振」から文字をあてられたが「辰」となり、万物が成長し動きが盛んになる様子を象徴するといわれる。このことから「甲辰」は、上昇し勢いを増しながらぐんぐんと成長していく年になるとされる◆コロナ禍の約3年間は、パン業界をはじめ日本経済にとって大変な時期だったが、来年の上昇機運に乗ってパン食の普及が目覚ましく発展することを祈念する。

<2023年11月10日>
◆先日ある会合の講演で講師から、社員に対し「どんなことをしてくれたら有り難いのか」「どんな人と一緒に仕事がしたいか」についてアンケートを行ったという話を聞いた◆アンケートは約1200もの回答があり、答えの文章をなるべく崩さずに分類したところ「素直」「前向き」「向上心」「責任感」などの内容が上位に挙げられので、全社員に文書で公表した。指示や命令という意味ではなかった◆その一文で「選手は監督のお陰でといい、監督は選手のお陰といい、讃え合う」に思い遣りの心を感じた。会社でも店舗でも「〜のせいで」ではなく「〜のお陰で」と思えば「前向き」や「向上心」が芽生え職場の雰囲気が変わると思う◆退職理由の第一位は人間関係だといわれており、一日の3分の1以上を職場で過ごすことから、どの企業でも円滑な人間関係を課題にしている。仕事は賃金を得るための手段ではなく、仕事を通じて人間力を高め、やりがいを感じると人生が豊かになると思う◆講師は続けて、このような精神に異を唱える社員は会社から離れて行き、賛同し積極的に採り入れてようとしている部署は成績が伸長したという◆現在のベーカリーでは一様に人材不足に陥っているが、雇う側も働く側も「〜のお陰で」の気持ちを持つことにより、少しずつ改善できるのではないだろうか。

<2023年10月10日>
◆本格的な秋の到来を感じるようになった。北海道の大雪山系黒岳で初降雪が観測されたというニュースが流れ、季節は確実に進んでいるようだ◆そんな情報を耳にすると、今年の冬は寒くなるのか、それとも暖冬なのかが気になる。気象庁は、今年の冬にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高く(90%)、基本的にエルニーニョ現象発生時の冬は全国的に「暖冬」になるようだ。エルニーニョ現象は、海水温が平年より高くなり冷夏・暖冬になりやすいといわれているが、今年の夏は酷暑だった。地球温暖化の影響を受けて、全球的に気温が上昇していると予測される◆9月19日、同庁は寒候期予報を発表し、今年12月〜来年2月の一番寒い時期は、全国的にも平年より高い気温になるとまとめている。また、冬型の気圧の配置が弱まることにより、日本海側の降雪量は減少予測。寒気の弱まりに伴い、日本の近くでは低気圧が形成されやすくなり、その結果、東日本の太平洋側や西日本では冬の晴れ間が少なく、降水量は平年と同じかそれ以上になる可能性が高まるそうだ。日本気象協会も同現象の影響で、暖冬傾向で積雪は少ないと予想◆地球環境の変化が農作物の収穫量や海産物の漁獲量に影響を及ぼしているが、ベーカリーに並ぶ美味しそうなパンを見ると消費者は安堵感に包まれる。

<2023年9月10日>
◆秋の連休・シルバーウィークの由来と本当の意味はどのようにものなのか?◆直近では2015年9月19〜23日が5連休となりシルバーウィークがあったが、2023年はない。年によっては9月23日前後となる「秋分の日」が絡んで、大型連休になることもある。敬老(シルバー)と掛けて5月のゴールデンウィークに対してシルバーウィークというようだ。◆Wikipediaを検索すると[ゴールデンウィークとは異なり、毎年固定の期間を示す語ではない。この語の趣旨として、映画界が作成して提唱した文化の日を中心とした一定期間を指す宣伝用語。9月または10月末から11月の祝祭日が多い大型連休を指す通称]で、秋分の日が9月22日の場合、前日が第3月曜の敬老の日となり日曜・祝日が3日続くため土曜日を含めると4連休となるが、最大5連休の大型連休になった時に「シルバーウィーク」と称するようで、2026年まで出現しない◆2007年に秋に大型連休を設ける構想があり、体育の日を11月1日に、勤労感謝の日を11月5日に移し、11月3日の文化の日と合わせて間にはさまれる11月2日と4日を「国民の休日」として11月に5連休とする提案が検討されたが実現していない◆食欲の秋を迎え、大型連休の有無に関係なく多くのパンが売れることを期待する。

<2023年8月10日>
◆日本気象協会は2023年の気温傾向と熱中症傾向を発表した◆8月の気温は、東日本や西日本、沖縄・奄美で平年より高く、厳しい暑さとなる見込み。9月は、平年並みか高い所が多く、残暑が厳しくなるとの予測◆全国的な熱中症傾向で8月は、東北南部から沖縄で「厳重警戒」ランクの所が多い見込み。北海道を除く各地では、日によって「厳重警戒」や「危険」ランクになる可能性がある。9月は東北南部や関東甲信の内陸部、東海から沖縄で広く「警戒」ランクになるようだ。北海道は全域で「ほぼ安全」ランクだが、東北以南の各地では日によって「警戒」や「厳重警戒」ランクになる可能性あり◆対策ポイントとして、暑い環境での運動や作業は適度に涼しい場所で休憩をとり、喉が渇く前に水分を補給するなど万全な熱中症対策が必要。たくさん汗をかいたら、塩分も適度に補わなければいけない◆ベーカリーの厨房は、オーブンの熱源があり、室温を下げることは難しい。強制的に下げると商品の焼成加減に影響を及ぼす。そこで、給排気のバランスを調整して空気の流れを作り循環させることで作業環境が改善できるようだ◆また商品では、梅干しの酸味が唾液の分泌を促し消化を助け、汗をかいて疲れた身体に効果的とされ、梅干しを使った「酷暑対策商品」はいかがだろう。

<2023年7月10日>
◆夏休みに何をするか考えている人も多いのではないだろうか。大人が楽しめる夏休みの過ごし方をいくつか紹介する◆ビアガーデンで暑さを楽しむ:少々ありきたりだが、遠出しなくても季節や充実感を味わえる。オープンエアのおしゃれ空間が楽しめるビアガーデンもある◆社会科見学で知識を付ける:国会議事堂や自衛隊施設、試飲ありのビール工場見学など、魅力的なものがたくさんある。また、リモートでもきる気軽な見学もあり、臨場感溢れる映像で暑さも忘れられる。何をするか決められないときは学びの時間を充実させよう◆長編の読書や映画に没頭する:長い夏休みを有意義に過ごすのは、仕事ができる証拠。リラックスできる時間を十分に取ることは、次の仕事への意欲に繋がる。自宅での歴史的長編ドラマの鑑賞や図書館に通ってみるのも忙しい日々では思うように出来るものではない。ただ、居眠りの時間が長くならないよう注意◆部屋の模様替えをする:長期の夏休みなら余裕をもって部屋の片づけができる。身の回りを整頓からはじめ、勇気を出して気に入った家具に入れ替えてみては。また、洗濯物が乾きやすい季節なので、カーテンやラグなど大きな物も気軽に洗える◆ベーカリーでは、子どもパン作り教室などが行われているが、大人の夏休み特別企画がれば嬉しい。

<2023年6月10日>
◆気象庁のデータによると台風は7〜10月にかけて日本付近に多く接近している。つまり夏も秋も台風への備えが必要ということ。但し、同じ台風でも、夏台風と秋台風では性質が異なり、台風災害に備えるポイントも変わる。特に夏台風は長雨や暑さをもたらし、災害が長期化しやすいリスクがある◆6〜8月に発生する夏の台風と9〜11月に発生する秋の台風の大きな違いは「台風の移動するスピード」。秋台風は比較的速く移動するのに対し、夏台風はゆっくり移動することが多い。そのため大雨・暴風の長期化や進路予想が困難になるといったリスクがある。それは「夏の高気圧」と「偏西風」の位置の違い◆そもそも台風は、上空で吹いている偏西風という西からの風に流されるまでは、夏の高気圧の縁に沿ってノロノロ北上する。そして、偏西風に流されることで進路が東向きに変わる。偏西風に流されると台風が加速するので、だいたいの台風は進路が東向きに変わってからスピードアップする◆秋は、偏西風が日本付近まで南下しているので、日本に接近した段階で台風の移動も早くなる。夏は高気圧が覆っていて、偏西風はその北側で吹いているため動きが遅い◆パンは災害時等に緊急食料として重要な役割を果たすが、日常食として、さらにパン食を普及させたい。

<2023年5月10日>
◆薫風かおる新緑の季節が終わると次にやってくるのは梅雨。あまり嬉しくない梅雨だが農作物の成長には欠かせない季節である◆梅雨は、春から盛夏への季節が移り変わる時期に雨や曇りの日が多く現れる季節現象で、停滞前線(梅雨前線)が、南北に移動を繰り返しながらゆっくり北上する。梅雨前線が停滞して活発化すると、大雨で災害が発生する反面、夏期の渇水に対しては恵みの雨でもある。北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国南部の沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲にみられる特有の気象現象で5〜7月にかけた曇りや雨の多い期間のこと。雨季の一種。◆憂鬱な梅雨をhappyに楽しく過ごす8つの方法を紹介する。@紫陽花を見に行くA映画鑑賞B銭湯や温泉でゆったりCショッピングモールで買い物D屋内型遊園地に行くE洒落たブックカフェで読書F美術館&博物館でアート鑑賞Gロマンチックなプラネタリウム◆6月4日は日糧製パンMが制定した蒸しパンの日。蒸し(64)の語呂合わせに由来する。朝食やおやつなどにもっと食べてもらうことが目的。一般社団法人日本記念日協会により認定・登録された◆ほかにも楽しく過ごす方法はたくさんある。家にこもらず、美味しいパンを持って積極的に外へ出かけて梅雨を楽しもう。

<2023年4月10日>
◆新型コロナウイルスの発生から3年余りが経過した。政府は、新型コロナウイルスの感染法上の分類を5月8日から、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げると決めた◆感染者への入院勧告や感染者・濃厚接触者の外出制限、屋内で着用を推奨されてきたマスクの着用、感染者の把握、感染者を診療する医療機関への補助といった医療的な措置が変わる。緊急事態宣言などは無くなり、飲食店に対する営業時間短縮などの要請も無くなる。水際対策も原則的に無くなる。また、将来的には、医療費やワクチン接種が全額公費負担から、一部自己負担に変わる見通し◆現時点では、他の人との距離が2m以上空けられない屋内や交通機関の中などではマスクの着用が推奨されている。政府は、3月13日以降は原則として「個人の判断にゆだねる」と決め、文部科学省は式典等では校歌などを歌ったり、生徒らが呼びかけをしたりするときを除いて、教職員と児童・生徒は着けないことを基本にすると決めた。但し、医療機関への受診や高齢者施設への訪問時など、感染防止対策にマスクが効果的な場面もあるとしており、飲食店や交通機関などの事業者が、感染対策や事業上の理由などによって「利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容される」としている。

<2023年3月10日>
◆4月4日は「あんぱんの日」。あんぱんの日は、1875年4月4日に木村屋總本店が明治天皇・皇后両陛下にあんぱんを献上したことを記念して設けられ、2001年4月4日、正式に4月4日があんぱんの日と定められた◆両陛下に献上されたあんぱんは、八重桜の塩漬けがトッピングされた「桜あんぱん」で、現在も同店の看板商品。両陛下が水戸藩へ花見に行かれた際、茶菓子としてお出しするうえで春らしさを演出すために桜の塩漬けを載せるアイデアが生まれたという。献上した桜あんぱんが好評だったこともあり、木村屋總本店は宮内庁御用達となった。当時は、まだ知る人も少なかったあんぱんだが、同店が宮内庁御用達となったことを受けて全国へ広がり流行しはじめた。あんぱんの日は、あんぱんが現在のように全国で人気を博し、時代を超えて人々に愛されるきっかけとなった日と言える◆また、あんパンは保存料を使わなくても比較的保存がきく。理由は餡にある。食品中の水分が多いほど、細菌が繁殖しやすくなり腐敗が早く進む。あんぱんの餡には十分な糖分が含まれているため細菌の繁殖が難しく、保存料を使わなくても日持ちする時代に適合した食品◆街角のベーカリーでは4月4日を「あんぱんを味わう日」にして、さらなるパン食の普及に繋げていただきたい。

<2023年2月10日>
◆コロナも5月8日から5類に移行されマスクの着用や行動が個人の判断に委ねられるようだが、どのようなウイズコロナが訪れるのだろうか?イベントなどには人々が殺到して大混乱を招くようなことは慎み、節度を弁えた楽しみ方を願っている◆3月のイベントといえば「ひな祭り」。ひな祭りは、伝統的な様式にならって子どもたちの無病息災を祈願するもの。近年では町おこしや文化伝承のため自分がひな人形になれるものやオリンピック競技を楽しむひな人形など、ユーモア溢れるひな祭りが全国各地で開催されており、その一部分を紹介する◆徳島県「ビッグひな祭り」:3万体以上ものひな人形がピラミッド型ひな壇に並べられる。「ビッグ」と名乗るひな祭りの元祖◆岐阜県「郡上八幡博覧館ひなまつり」:役目を果たした人形たちが宴会や麻雀などを楽しみながら第二の人生を送っている◆鹿児島県「出水ひなまつり」:日本遺産の構成文化財「出水麓(いずみふもと)」の武家屋敷には様々なひな人形が飾られ、江戸時代にタイムスリップしたような感覚に陥る◆山形県「傘福雛祭り」:「傘には魂が宿る」という考えから、酒田地域では女性たちが古布やちりめん布を使い傘に人形を吊るすようになった◆ベーカリーでも子どもたちが参加できるひな祭りがあると楽しいと思う。

<2023年1月10日>
◆あけましておめでとうございます。平素は弊紙をご愛読いただき、誠にありがとうございます。今年も何卒変わらずご愛顧賜りますようお願い申し上げます◆2023年の干支は「癸卯(みずのと・う)」。干支は古来、未来を探るための手段として使われてきた。また、中国の古い思想である「陰陽五行思想」を礎にした60年周期で循環する暦で、それぞれに意味を持っている◆それによると「癸卯」は、「寒気が緩み、萌芽を促す年」になるようだ。コロナ禍以降、停滞し続けていた世の中に、そろそろ希望が芽吹く春がやって来るのではないかと期待で胸が膨らむ。但し、今まで培ってきた自身の力が試される年であることも示唆しているため、最後まで諦めずに希望を持ち続けながら、無理をし過ぎないことが道を開く鍵になりそうだ◆2022年1〜10月のパン全体の出荷量累計は、約100万トンで昨年同期比4.5%減。内訳は、食パンが約46万トンで同5.9%減、菓子パン約33万5千トンで同4.9%減、その他パン約18万8千トンで同0.2%減、学校給食パン約1万8500ォで同5.5%減。年間では、2010年以降堅持してきた120万トン超えが崩れると予測せざるを得ない◆前述した年回りを信じて努力を怠らず、目標を見失わず、一歩ずつ前進することにより勝機が訪れると思う。


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