新年会 東京青雲会
将来に繋がる運営を心掛ける

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 東京青雲会(高田知明会長)は1月25日、東京都新宿区の神楽坂「ラリアンス」で新年会を開催。約40人が参加した。

 開催に先立ち、高田会長は次のように挨拶した。
 まず、1月1日の「令和6年能登半島地震」で亡くなられた方々の冥福を祈るとともに被災者に対して心よりお見舞い申し上げる。被災地の一日も早い復旧と復興を祈念する。東京青雲会として役立つことがあれば、積極的に支援したいと考えている。
 今年、東京青雲会は70周年を迎える。実行委員長の森弘樹氏を中心に準備を進めている。私も積極的に事業成功の一翼を担いたい。
 続いて、賛助会員を代表して日清製粉M東京営業部副部長の村松篤氏、Mニップン東京第1支店製粉営業部営業第1チームマネジャーの赤池友寛氏が祝辞を述べた後、越中岩瀬ベーカリーみやの宮腰進氏が地震の体験を述べて乾杯の発声をして開宴、宴中に福引も行われ、森弘治氏の中締めで終了した。

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高田会長