「GXリーグ」で取り組み状況を公開

BACK

 フクシマガリレイM(福島豪社長)は、経済産業省が2022年3月に発足した「GXリーグ」に参画しており、GXダッシュボード上で取り組み状況を公開した。
 GXリーグとは、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX(グリーントランスフォーメーション)への挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取り組みを行う企業群を、官・学とともに協働する場。GXダッシュボードとは、GXリーグ参画企業の取り組み状況を発信し、適切な評価を促すための情報基盤。
 今回、GXダッシュボード(https://dashboard.gx-league.go.jp/)上で、同社のCO2の排出削減目標(2013年度対比)および排出削減に向けた取り組み内容を公開した。今後も同グループは、製品・サービスを通じたCO2排出量の削減やサプライチェーン全体でのCO2排出量の削減、再生可能エネルギーの導入などに取り組むとしている。

新聞最新号へBACK